育児休暇を利用する
家族思いの育メン
知り合いの先輩がとても生き生きと仕事をしている姿を見て、自分も「丸合で仕事をしたい!」と思うようになって入社を決めました。
現在、2歳と生後半年の子供を持つ、いわゆる「育メン」で、子育てをしながら働ける会社だということも決め手のひとつでした。もちろん女性と同じ期間の育児休暇を男性も取れますが、次男が生まれた今年、妻の入院中と退院後の10日間育休を取りました。将来的にも、各種制度や福利厚生がしっかりしていることは重要なことです。
業態上、土日が休みではありませんが、むしろ僕としてはありがたいこと。なぜって旅行先が空いていますからね。平日に連休をもらって家族旅行ができるのもいいですよ。
修業の意味もあって、丸合の前は東京の和食居酒屋で働いていました。結婚を機に地元に戻り、これまで培ってきた知識や技術を活かせるデリカ部を希望して、現在、思い通りの部署で働けています。
お客様から「ここの惣菜おいしかったから、また買いに来たよ」とか、別注のオードブルを作ったときは「綺麗~おいしそう!」と言っていただけたり。自分がアイデアを出した商品が計画通りに進み、売り上げが目標を達成できたときなども、この仕事をやっていて良かったと実感する瞬間です。
先ずは、チーフ代行からチーフになることが目標。入社2年目になって、商品のことなどチーフ業務を毎日勉強中です。
今後も売り場作り、在庫管理、数値管理など勉強しなければならない課題が山積みですが、最終目標は店長を任されること。いつか必ず、店舗全体の管理や、自分が理想とする売り場作りを行ってみたいと思っています。僕は一日中パソコンに向かってやるデスク仕事より、お店で走り回っている仕事が好きなんです。
販売本部/チーフ代行黒川 隼人
2016年
入社
「地域密着型スーパー」
幼い頃から、親が「買い物に行くよ」というと決まって丸合でした。身近なスーパーマーケットという親しみがあります。僕が感じているように、側にあって当たり前の安心できる存在が、丸合であると思います。
発注を初めて任されたときの大失敗は忘れられません。それは、丸1日分の発注を飛ばしてしまったことです。そのときは、寸前にチーフが気づいてくれてフォローしてもらいました。ほかにも、商品を発注し忘れてしまって製造ができず、お店に迷惑をかけてしまったこともありました。最初は慣れないこともあり失敗も多いですが、その都度、先輩たちにフォローしてもらえる、本当に恵まれた職場です。