仲間紹介Companion introduction

新生丸合の誕生を任された

安来店店長

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丸合を選んだ理由を教えてください。

地元で就職しようと考えていたところ、一番最初に採用通知が来たのが丸合でした。それが入社した経緯です。最初は特別な感情などなかったように思っていましたが、毎日の生活に必要で、自分にとって一番身近な食品を取り扱うスーパーマーケットという仕事に、最初から魅力を感じていたのかもしれません。

仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?

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現在、安来店の店長をしています。店舗のイメージは、店長によって変わるといわれるほど重要なポスト。店長の思いや意志が従業員に伝わって店全体が動くという、影響力のある立場だと思っています。さらに、従業員同士の橋渡しの役割もあり、従業員全員とコミュニケーションを取りながらモチベーションを上げていくことも大事な仕事です。1つ1つ仮説から販売計画を立て、そして創意工夫をして実践する。それが数字として結果が伴ったときに、従業員みんなで喜びを分かち合えることは格別ですね。

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今後の目標を教えてください。

安来店は、2018年度秋に建替え、新店舗に生まれ変わります。安来店は、米子市と松江市の中間地点になり、非常に大事な場所です。店長として必ず成功させなければいけません。そのためには、お客様に満足していただける店舗を作ることが求められます。

清潔で、買い回りしやすい店内で、鮮度品質の良い商品を揃え、お客様の欲しい商品が欲しい時間にあること。そして、お客様に寄り添った接客と、地域の特性を見きわめてニーズにしっかりとお応えすることが重要です。そのためには従業員一人一人が、やりがいを持ってお客様と向き合い、楽しく仕事ができる環境を整えることが、店長の役割であると考えています。

この人をクローズアップ

販売本部/安来店店長竹下 真一郎

1996年
入社

一言で言うとどんな会社?

「不器用だけど、一生懸命」

これに尽きます! 決して要領良く立ち回れる器用さはあまりありませんが、愚直に真っ直ぐ、お客様に喜んでいただきたいと一生懸命に働く、丸合はそんなイメージです。

仕事での大失敗は?

数えきれないほどあって、これひとつというのは難しいですが、商品の発注数量の桁を間違えてカゴ車に何台も商品が来たり、お客様への対応を誤ってしまい、酷く怒らせてしまったり…それでもその失敗を教訓にして次回からは確認を徹底し、お客様の立場になった言動を意識するようにしたりと、過ちは繰り返さず、次に活かせるようにしています。店長といっても、毎日が勉強の積み重ねです。

先輩からのメッセージ

現在活躍されている仲間の声をご紹介します